5月定例 【西伊豆ツーリング】
5月21日(日曜)曇り ■参加メンバー : ねも、キヨシ、タケ、ふらっと、uehara、Kano、taka、TOUKAI 、マスト、JUN ■お試し参加 : まこさん ■企画・先導 : JUN ■写真提供 : ねも、JUN ■ルート 小田厚道路→箱根口→箱根新道・R1→三島塚原IC→伊豆縦貫道・伊豆中央道→南江間IC→R414・県17→ 三津浜コンビニ(休憩)→県17→夕映えの丘(休憩)→県17→戸田(昼食休憩)→県17・R136→ 土肥・宇久須(燃料補給)・黄金崎(休憩)→R136→宇久須→県410→仁科峠→県411・県127・県18(フリー走行)→ 達磨山レストハウス(休憩)→県18→修善寺(燃料補給)→県80・県19→コンビニ(休憩)→県19→亀石IC(休憩)→ 伊豆スカ(フリー走行)→熱海峠IC(休憩)→県20・箱根新道→箱根口→小田厚道路(フリー走行)→大磯PA ■走行距離:約 240km (内 高速道41km含む。) 長かった「新型コロナ禍」による行動制限も少しずつ緩み、今年の定例ツーも軌道に乗り出してきている。 3月が銚子方面、4月が奥多摩方面と来たら、今月は南方面である。そうすると、やはり伊豆半島だ。 美味しい海鮮料理、楽しいワインディングとクネクネ道を盛り込んだコースを思い浮かべた。 気が付けば、代わり映えしないコースとなった。 しかし、同じ事を繰り返せるのも、こんな御時世だからこそメンバーが顔を合わせ、バイク談義に花を咲かせる事は、 意味のある事であると感じている。そんな事を思いながら今回のツーリングを企画しました。 |
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集合場所で、参加者10名+お試し参加のまこさん、そして充電不安に怯えるkosakaさんを加えた12名によるミーティングでした。この先でkosakaさんは、離脱して帰宅です。 | 集合場所を出発して、一気に箱根越えから三津浜のコンビニでやっと休憩タイムです。何時ものコンビニは、旧車の方々がいっぱいだったので、ちょっと先にある別な所にしました。 | 同じくコンビニでの一コマです。 | |||
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県道17号を走り、次のポイント「出逢い岬」にやって来ました。今日は雲が低く、富士山を見る事が出来ませんでした。 | 同じく「出逢い岬」です。今日の話題は何かな?お試し参加のまこさん、楽しんでますか?先導車が遅いので、余裕がありそうです。 | 同じ場所から戸田港を見下ろしてます。今日の昼食場所の確保は、ここから出来ました。 | |||
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お食事風景@です。このテーブルには、名物の「タカアシガニ」はありませんでした。 | お食事風景Aです。こちらのテーブルでは、注文品がまだ来ていません。もしかしたら、「タカアシガニ」を待っているのか? | お食事風景Bです。このテーブルにも注文品はまだの様です。期待が高まりました。 | |||
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お食事風景?です。注文品の届いていない人達の所にやって来たのは、このお刺身定食でした。お店の名前は「かにや」ですが、タカアシガニは高価すぎて手が出ませんでした。他のお客さんが注文した、タカアシガニを見るだけとなりました。残念でした! | 景勝地「黄金崎」に到着でした。 | お馴染みの光景ですが、富士山はここでも見る事が出来ませんでした。 | |||
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宇久須からクネクネ道県道411を上り、仁科峠にやって来ました。この先ずっとこの濃霧の中をフリー走行で走りました。 | 凡そ20kmの濃霧の西伊豆スカイラインを走り、やって来ましたお馴染みの達磨山レストハウスです。 | 同じく達磨山レストハウスです。 | |||
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修善寺で燃料補給をして、県道19・80号の交差点近くにあるコンビニで一休みです。 | 亀石ICから伊豆スカイラインに入る。大きなレストランやトイレは消えています。近くに小さなトイレだけ新設されています。 | 濃霧の伊豆スカイラインを走り、熱海峠にやって来ました。ずっと濃霧でした。 | |||
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怖い県道20号からR1/箱根新道への合流地点(信号が見えない)を無事切り抜けて、小田厚大磯PAにやって来ました。予定より一時間程遅くなりましたが、大きな渋滞も無くホッとしました。帰宅まで安全運転をお願いします。解散です。「お疲れ様でした。」 | |||||
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曇り空で、富士山の姿を見れない時の西伊豆では、背景は大海原しか無いと、集合写真は「黄金崎」としたが、足元がライダーブーツでは、セルフタイマー内での移動にかなり無理があって、これが何回かのチャレンジで撮れた、苦労の一枚となりました。 | ||||
終日富士山の姿を見る事が出来なかった。加えて、西伊豆スカや伊豆スカでは、 かなり濃い霧に包まれてしまい、快適な走行には程遠い状態であった。 まあ、これは自然界の出来事だから、生かされている者としては、受け入れざるを得ない事でもある。 そんな一日ではあったが、全員の無事帰宅の一報が届くと「良かった!」と安堵した。 今回も参加者の皆さんに感謝である。 |